単調な勉強を避ける2つの方法（行政書士試験対策専門ブログ）

行政書士通信講座（個別指導）の受講者から、次のような質問をいただきました。

「勉強が単調にならないようにする方法はありますか？」

そこで、今回は「単調な勉強を避ける2つの方法」について解説していきます。

本来、勉強は同じことの繰り返しなので、単調になるのは効率的に勉強できている証拠です。

しかし、単調になって飽きてしまい、集中力が切れてダラダラと勉強するのは、時間がもったいないので、そうならないための方法を2つ紹介します。

ひとつめの方法は「こまめに休憩をとる」ことです。

30分勉強したら5分休憩する、または5問解いたら休憩する、というように、何時間も続けて勉強するのではなく、集中力が切れてきたな、と思ったら休憩をとるようにします。

休憩することで、脳がリフレッシュされます。

もちろん、集中して時間を忘れて勉強できているときは、その勢いのまま進めるだけ進んでOKです。

ふたつ目の方法は「体の色々なところを使う」ことです。

基本的に、勉強のときに使うのは「目」と「手」です。

読むときに「目」を、書くときに「手」を使っています。

これに加えて、音読すると「口」と「耳」も使うことになります。

また、勉強しているときは座っていると思いますが、勉強の合間に立って少し歩き回ることで「足」も使えます。（歩くことで脳が活性化するという効果もあります）

体の色々なところを使って、刺激を与えるようにすることがポイントです。

今回は、単調な勉強を避ける2つの方法についてお話をさせていただきました。

いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

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