こんにちは。行政書士試験対策専門スクール ステップアップファースト 代表の清水一嵩です。

 

令和元年度(2019年)行政書士試験の解説を作りながら感じた点を、振り返っていきたいと思います。

今回は、「一般知識」(問題47~60)です。

 

一般知識は、例年通り、問題47~問題60の合計14問が出題されました。

 

14問の内訳は、次の通りでした。

・政治、経済、社会「7問」(問47~53)

・情報通信、個人情報保護「4問」(問54~57)

・文章理解「3問」(問58~60)

 

次に、分野ごとの出題傾向は次の通りでした。

 

<政治・経済・社会>

選択肢35個のうち、過去問から再出題された内容は3個、初出題の内容は32個と、ほとんどが初出題の内容でした。

7問のうち、3問が時事問題でした。(問48、50、52)

行政手続法の知識で解ける問題(問49)がありましたので、こういった問題を確実に正解することも、一般知識の得点を伸ばす上では大切になります。

 

<情報通信・個人情報保護>

選択肢20個のうち、過去問から再出題された内容は3個、初出題の内容は17個と、ほとんどが初出題の内容でした。

再出題された内容は少なかったですが、4問のうち2問は、過去問から再出題された内容の選択肢について〇×の判断ができたら、正解の選択肢を2つに絞れたので、過去問の対策をすることで、正解の可能性を高めることができました。

また、個人情報保護法からは1問の出題でしたが、選択肢はすべて個人情報保護法の条文から出題されたので、個人情報保護法の条文の対策をすることで、正解できました。

 

<文章理解>

3問の内訳は、例年通り、穴埋め問題が2つ、並び替え問題が1つでした。

3問中2問を安定して正解できるようになることが、文章理解のポイントです。

 

一般知識は、14問中6問以上を正解しないと足切りになるので、14問中7~8問以上を安定して正解できるように対策をすることが目安になります。

 

令和2年度の行政書士試験に向けては、文章理解・個人情報保護・時事問題の3つを軸に、法令の対策に支障が出ない範囲で一般知識の対策に取り組むというのが基本的な考え方になります。

 

一般知識は、人によっては対策をしなくても高得点を取れる場合があるので、自分がどの位の得点を取れるのかを、数年分の過去問を解いて確認しておくこともおすすめです。

 

今回は、令和元年度の行政書士試験、一般知識の振り返りについてお話をさせていただきました。

いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

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